lily's life

独り言です 何もなくてごめんなさい

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お昼にわざわざ会いに来てくれてありがと。

近くにいるのに触れられないのがすっごい悔しくてもどかしくて仕方がなかったけど、姿を見られただけで嬉しかった。

神様が味方してくれたのか、30分も早く仕事が終わって、ちょうどあなたが帰る時間で、無我夢中で駅まで走った。

あなたが乗った電車は数分前に着いてたからもういなくなっちゃってるかと思ったけど、改札を抜けたらあなたの姿が見えて、嬉しくて嬉しくて、抱きつきたかったけど自分汗くさすぎて無理だった

朝会えなかったことが本当に悔しくて悔しくて仕方なかったから、あなたの隣にいられて、触れていられて、本当に嬉しかった。

疲れきってたから一人なら絶対に寝ちゃってた帰りの電車も、あなたといたから嬉しくてずっとあなたの横顔を見てた。

まさか会えるなんて思ってなかったから本当に嬉しかったなぁ。

あなたの帰る電車のホームで、あなたが乗った電車を見送った途端、涙が溢れ出して止まらなくて、会えたことが本当に嬉しかったんだなぁって気付かされた。

一緒にいた時間なんて1時間もなかったのに、本当に本当に幸せだった。

会いに来てくれて、私のこと待っててくれて、本当にありがと。

充分幸せだったから、今日は無理しないでね。

#36

アニメとかでよく心が澄んだヒロインが意地悪な役に対して

「あなたは心が貧しいのね」

って嫌味っぽく言うけど

 

好きで心が貧しくなったわけじゃない

いろいろな環境の中でそうなってしまっただけ

あなただって同じ環境で生まれ育てばきっとこうなったわよ

 

って、言ってやりたくなる

あなたは恵まれてる

私とは違う

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幸せすぎて不安になってしまうぐらい、幸せでした。

いろいろと克服できた日だった。

一日、あなたの隣にいられて、あなたに触れていられて、

その分、別れが本当に嫌だった。

今週、たくさん会えて、

来月は、たくさん一緒にいられて、

幸せだからこそ、

不安が募る。

なんだか、壊れてしまいそうで。

誰かに壊されそうな気もするし、

私が壊してしまいそうな気もする。

来月、ずっと一緒にいたら、

その分、会えなくなっちゃいそうな気がして。

そんなの嫌だよ

たまにこっち向いてくれるあなたの横顔をずっと見つめてたい

一緒にいたいよ

1540

私なんかのこと連れていってくれてありがとう。

「面倒くさいなぁって強引に連れ出す」って言ってくれたの、嬉しかった。

うだうだ言う私にポンチョ買ってきてくれてありがとう。

直前まで着るか悩んでたけど、着てほんとによかったです。

着てなかったらと思うとゾッとします。(笑)

ありがとね。高かったよね。ごめんね。

ほんとは「私何も乗らないからね」って言おうとしたんだけど言い出せなくて、連れてかれるがまま乗せられて乗ってたけど、ただ流されてたわけじゃなくて、あなたならきっと私でも大丈夫なものを選んでくれるって信用してたから、あなたに連れられるがままついていってたんです。

思った通り、どれも楽しくって、

初めてテーマパークであんなに楽しいって思えた。

全部あなたのおかげです。ありがとう。

なんだか、この前で急に今までより心が開けた気がしてます。

割と面と向かって言いたいことを言えるようになった気がします。

魔法にかけられたからかなーとか言ってみちゃう。

それから、私のために照明中心に回ってくれてたなんて知らなくて、

普通にめっちゃ照明見てたの、なんか恥ずかしいです。(笑)

バレないようになるべく目だけで追ってたのにバレてたんだ。。(笑)

ほんとにありがとね。そういうところが大好きです。

夜、景色すっごい綺麗だったね。

一緒にポップコーン食べながら船の上から景色見たの、楽しかったなぁ。

あなたにとっては行き慣れた場所なんだろうけど、私と行ったことで、少しでも違って見えたらなぁって、思いました。

ほんとに楽しかった。

なんにもお金払えなくてごめんね。ほんとにごめんね。

いつもいつもお世話になってばっかりでごめんなさい。

次はちゃんとなんとかするから、また懲りずに連れて行ってください。

#34

東京って呼べるのかわからないような町だけど

やっぱり田舎より光はあって

夜に電気を消しても目が慣れると部屋全体が見渡せるぐらいにはカーテン越しに光が漏れてくる

電気を消した直後は真っ暗闇にしか見えなかったのに

沈む時はもう沈むことが出来ない底まで行きたいから

必ず部屋の電気を消す

体調はもう治ったと思っていたのに胸やけと吐き気がする

こんな私でも昨日は1日だけ魔法にかかることが出来た気がする

こんなことならさっきブログを書こうとした時に書いておくんだった

まだ魔法にかかってて気持ちが透き通ってたから

Instagramが昨日の貴方との出来事を遠い昔のことのように削っていく

どんどん落ちていく

私は結局自己嫌悪の塊でしかない

「なんだか変われそうな気がする」と思ったのも気のせいだった

何も変わらなかった

変われなかった

消えてしまいたい